2025/5/25

【札幌】カラスの巣を見つけたらどうする?撤去の流れ・費用・行政対応まで解説【害鳥駆除ベストティアーズ24】

札幌市内で「カラスの巣」を見つけたら?実は放置すると危険です

 


春から初夏にかけて、札幌市内では「カラスの巣」に関する相談が急増します。特に住宅地や公園周辺、電柱やベランダ近くに巣を作られると、威嚇・糞害・騒音といった被害が発生する恐れがあります。

 


「見つけたけど、誰に相談すればいいの?」「市役所で対応してくれるの?」と不安な方のために、カラスの巣撤去の流れ・費用・行政との関係性まで徹底解説します。

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 カラスの巣が作られやすい場所【札幌の事例ベース】

電柱や電線トランス周辺(特に西区・手稲区)

木の高い街路樹(中央区・南区のマンション脇)

戸建ての雨どい・ベランダ・屋根の下

物置の上や使用頻度の少ないベランダ

学校や公園付近の樹木

 

 

カラスの巣を放置することで起こる被害とは?

 


巣が完成し、ヒナが育ち始めると親鳥が攻撃的になるため、通行人への威嚇・襲撃が発生するケースもあります。また、巣の下には糞が大量に落ちて感染症や悪臭のリスクも。

 


札幌市内でも、高齢者や子どもが通学路で襲われるケースが報告されています。小さな被害でも、早めの対処が重要です。

行政は対応してくれる?【札幌市の現状】

 


札幌市では、個人の敷地内にできた巣は原則自己対応となります。電柱や道路上など公共スペースにある場合は、札幌市役所や区役所、もしくは電力会社(北海道電力)に連絡する形です。

 


ただし「市では駆除作業を行っていない」「専門業者に依頼してください」と言われるケースが大半。当社でも市役所からのご紹介でご依頼をいただくことが増えています。

 カラスの巣撤去の流れと費用の目安


まずは 現地調査(5,500円・札幌市内一律) を行い、

巣の場所・高さ・作業の安全性などを確認します。


その後、状況に応じて 撤去作業(1ヶ所あたり11,000円〜22,000円 税込) を実施します。

内容や作業の難易度に応じて費用は変動いたします。


巣が高所にある場合や、傾斜屋根・電柱・樹木などの特殊な場所では、

はしご・ロープ・安全器具を使用するため、別途お見積りとなります。


いずれも事前に費用と作業内容をご説明し、ご納得いただいた上での対応となりますのでご安心ください。

※巣がすでに空であれば、再発防止施工(忌避剤塗布など)のみで対応可能な場合もあります。

 

札幌市内での対応実績【写真つき】

 

 

よくある質問(Q&A)

 

Q. 自分で撤去してもいいの?

 

A. 野鳥保護法により「卵がある場合」は許可なく撤去できません。事前調査と適切な時期での作業が必要です。

 

Q. また作られないようにするには?

 

A. 巣のあった場所に防鳥ワイヤーや忌避剤を施工することで、高確率で再発を防げます。

代表コメント|現場からの声

 


「驚くほど低い場所に巣が作られているケースもあります。子育てシーズンは特に攻撃的になるため、早期の調査依頼が安心です。」

札幌害鳥駆除ベストティアーズ24 代表

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まとめ

 


カラスの巣は放置せず、専門の害鳥駆除業者に相談するのが最も安全かつ確実です。札幌市内での施工実績が豊富な当社に、まずはお気軽にお問い合わせください。